従来、ビデオクリップは「プロモーションビデオ」とも呼ばれ、宣伝用のオンエアツールにすぎませんでした。しかし近年では、アーティストの多くはビデオクリップを自身の「作品」と捉え、高いクオリティを追求するようになりました。これに応えるようにレコード会社も多額の制作費を投入し商品化も意識した映像作品として、更に完成度の高いビデオクリップを制作するようになりました。
著名な映画監督の起用、海外ロケの敢行、CGの駆使など昨今の制作傾向はその表れと言えます。もはやビデオクリップは、そのクオリティだけを捉えても単なる宣伝素材ではありません。1個の独立した映像作品としての評価も権利者は求めています。クリップゲートは「ビデオクリップの正当な評価」というテーマに対して権利者と使用希望者との間に立ち、両者が合意できる適正な使用条件をとりまとめ、安心かつ効率的な使用をめざし今日に至っております。
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- 新規の使用者様については、弊社を代行窓口としている全レーベル様に対して一斉に告知されるため、レーベル各社への広報活動や個別アプローチが不要になります。
- 使用目的(放送、上映、カラオケなど)別に、使用条件やご要望を調整しつつ使用料のご提案を致します。
- 使用者様、レーベル様双方にとって、使用報告・請求・支払い事務がクリップゲートに一本化され、事務の効率化が図れます。
(五十音順/2014年8月1日 現在)
- 株式会社 アニプレックス
- 株式会社 次世代
- NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
- キングレコード株式会社
- 株式会社 JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
- 株式会社 ソニー・ミュージックエンタテイメント
- 株式会社 ソニー・ミュージックレーベルズ
- 株式会社 テイチクエンタテインメント
- 株式会社 トイズファクトリー
- 株式会社 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 株式会社 トライエム
- 株式会社 ドリーミュージック
- 日本クラウン株式会社
- 日本コロムビア株式会社
- 株式会社 バップ
- 株式会社 ハピネットファントム・スタジオ
- 株式会社 フォーライフミュージックエンタテイメント
- 株式会社 プライエイド・レコーズ
- 株式会社 ポニーキャニオン
- 株式会社 マーベラス
- 株式会社 ミュージックレイン
- ユニバーサル ミュージック合同会社